道路設計
道路利用者が安全・快適に通行できるよう、ルート選定や線形、交差点、排水・歩道などを計画・設計する業務です。地形・交通量・周辺環境などを総合的に考慮し、効率的で環境に配慮した道路整備を支えます。
斜面設計
自然斜面や人工斜面の崩壊を防止するために、安定解析や抑止工・排水工などの設計をおこなう業務です。地質や雨水の影響を踏まえ、安全性と環境保全の両立を図ります。
一般構造物設計
擁壁やボックスカルバート、水門など、道路や河川に関連する構造物を対象に、安全性・耐久性・機能性を考慮した設計をおこなう業務です。インフラの一部として、構造物の安定と周辺環境の整備に貢献します。
補修設計
詳細調査で得られた結果をもとに劣化要因を排除し、構造物の重要度や目的に応じた補修設計を行う業務です。
既存インフラの長寿命化とLCC費用の縮減に努めています。
上下水道設計
安全な水の供給と適切な排水処理を目的に、水道管路や排水施設、処理場の配置・構造を設計する業務です。衛生・防災・生活環境の向上に不可欠なインフラを計画的に整備します。